よしおは氷山にいた。かき氷を食べるためである。よしおは持っていたスコップで氷の山を削っていると、中から大きな塊のようなものが出てきた。よしおはスコップでそれを力いっぱい突き刺すと、何やら赤いものが吹き出してきた。赤いそれは瞬く間に辺り一面を赤色に染め上げ、甘酸っぱい香りに包まれた。こうして日本にチャーハンが誕生した。

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