ｼﾞｭﾘｱｽ

患者名:創さん　年齢:■歳
病:水流病　病状:心、身体の順に水に変化し流れていく、初期段階では涙が出るのみで、気付かれにくい。進行するとただの水になるが、意識はある。
原因:流行り病
治療法:愛する人の温もりを感じる
注意点:失敗すると、永遠とも思える時間眠りにつく

宝石名：レヴール
葡萄酒の香りがする石。神の血が結晶化したと言われている。呑めば不老長寿の薬になるが、代償として地獄に堕ちると言われている。色は輝く赤。2月の誕生石。宝石言葉は「信頼」

███は空に言葉を宿す人。万年筆を使用or所持。瞳は夜色。あなたに宿った言葉は「花」で足の甲にその言葉を模した痣がある。言語学書が好き。相棒に雀がいる。仲が良いのは言葉盗み。

レヴールは『ヨーハテール』に所属。地位は少尉。役割は大剣装備師です。 短めの白髪に鋭い緋瞳。左頬に火傷のあと。裏切り者を炙り出すため入隊。

レヴールが病み落ちしたときのステータス

レヴールは夢を見ているようです。

夢の中でレヴールは図書館の資料室にいます。

誰かに怪しい薬を嗅がされ力が入りません。触ってもいないのに勃ち上がっている●●●の先をクチュクチュと弄られますが、「気付かれてもいいのか？」という男の声に恐怖し助けを求めることもできません。懐に潜り込まれ、服の上からピンと立った乳首を甘噛みされビクリと体が震えます。どんどん高められていく熱に涙目のレヴールは自分の手で口を押さえ、必死に声を耐えています。

巧みな技に翻弄されたレヴールがついに達しそうになったその瞬間、男はレヴールの●●●の根元を指で締め付け●●を妨げました。さらには愛撫もやめてしまい、これではイくことができません。

どうして、と潤んだ瞳で振り返るレヴールにいやらしく顔を歪める男は、近所でよく見かける男です。

イかせて欲しければついてこいと言われ、連れて行かれたのはラブホテルでした。入るなり壁に手をつくよう命令され、脚を開かされたレヴールもまた、男を急かすように後ろを向いてお尻を突き出します。

そそり立った男の肉棒よりも先に、震えるオモチャをナカに埋め込まれ、レヴールは激しく抵抗しようとしますが、後ろから覆いかぶさるように手を押さえつけられては敵うはずがありません。さらにそれを奥深くまで押し入れるように肉棒を挿入され、ガツガツと突かれます。夢とは思えない強烈な快感にレヴールの体は痙攣が止まりません。

何度も中出しされ、それ以上にメスイキさせられたレヴールは、盛大に白濁をまき散らすと恍惚の表情を浮かべたまま気を失ってしまいました。

……酷い夢を見た。

パチリと目を覚ましたレヴールでしたが、誰かが自分を見ていることに気付き、硬直します。夢の中で見た男が隣でニコリと笑います。

「おはよう、レヴール。気持ち良かっただろ？」

さて、どちらが夢なのでしょうか。

「貴方ってとっても素敵な人よ」