頑張れ！ダイエット大作戦！

太りすぎてお気に入りだったスカートを破いてしまった[USER]、親から肥満外来に通うことを進められた。
通いますか？

肥満外来で食事制限と運動を進められた[USER]、医者はまず運動から取り掛かる事と食事制限は痩せるのも戻るのも早いということを[USER]に伝えました。あなたはどちらからやりますか？

食事制限から取り掛かって居た[USER]は最初は痩せたものの徐々に我慢の限界が来たのと食事制限で体力が落ち運動ができなかったため、途中からどんどん太って言った。
さて、この後どうする？

結局ますます食欲が加速し医者からレベル2の入院治療での減量を進められた[USER]。
[USER]はこの治療に参加しますか？

治療に参加することになった[USER]は同時期に同じく入院することになった3人のルームメイトと出会う。ここに来る前は毎日ラーメンを食べていたという美紀、柔道辞めてから食生活が戻らず太ったという沙也加、そしてオタク活動で昼夜逆転した結果引きこもって太ったという紅音。
[USER]はこれらのメンバーと仲良くしますか？

同部屋のメンバーと打ち解けあってきた[USER]は4人で1週間のキツイ運動や内職の日々を過ごしていた。
そんな中、病院から医療費の免除の代わりに治験に協力して欲しいとの要望が来た。
同部屋の3人はやる気だったが[USER]はどうする？

一匹狼でダイエットに励もうとした[USER]の元に薬の治験の誘いが来た。どうやらやれば医療費がいくらか免除されるらしい。
同部屋になっていた3人は仲良くやろうとしている。[USER]はどうしますか？

[USER]達4人が治験でテストした薬は消費カロリーをあげるだけでなく食欲と体が吸収するカロリーをあげるものであった。
4人は薬を試していたので食欲が凄いことになり我慢が効かなくなりつつあった。
そんな中美紀が禁断の外出日に外食をしないかという提案を持ちかけてくる。
[USER]はその誘いに乗りますか？

[USER]達4人が治験でテストした薬は消費カロリーをあげるだけでなく食欲と体が吸収するカロリーをあげるものであった。
4人は薬を試していたので食欲が凄いことになり我慢が効かなくなりつつあった。
そんな中、外出日が近づいてきた。もう我慢できない[USER]は頭の中に本当ならご法度の外出日での外食をしようか悩んでいた。
[USER]は外食をしますか？

結局我慢できず外食をしてしまった4人。焼肉、ラーメン、スイーツ、ビュッフェ、一日で食べられるもの全てをたらふく平らげ満足感に浸っていた。
謝礼金の一部を賄賂代わりに受付に手渡したことで体重計測も回避出来た。
それからというもの4人は外食にハマりみるみるうちに体重を増やして言った。
[USER]はさすがに危機感を覚えるが、今の生活が運動以外さほどきつくないこともあり、気持ちが緩んでいる。
[USER]はどうしますか？

結局朝から晩まで食べ続けた彼女は賄賂を払ったことで帰宅時の体重測定も免除でき、いつしかこの生活に浸っていた。そんな中で徐々に部屋仲間とも打ち解け合い、いつしか外出日の度に一緒に外食するようになって言った。
が、流石に体重増加が酷く[USER]は危機感を覚え始めた。が、今の生活を手放すのも惜しく葛藤している。
さあ、どうしますか？

最早我慢が効かなくなった[USER]達4人は、全員が規定値をこえ、レベル3に移動することになった。
レベル3は想像を絶するところだった。
最早肥満治療と言うより介護施設のようで4人は若干恐怖感を覚えた。
歩行器を押しながら大して長くも無い廊下で息切れし、介護士にしか見えない看護師に介助されている患者や、共同食堂にずっと入り浸り、飯を食べ続ける患者など最早内職した金で太っているような有様だった。
だが、そんな恐怖もつかの間、美紀と紅音はその生活に慣れ始めた。怖くなった沙也加は[USER]に2人だけでも真面目に減量してここを抜け出そうと相談する。
[USER]は沙也加に賛同しますか？

[USER]と沙也加は美紀と紅音と仲違いをし、2人でこの施設からの脱出を目指して減量を始めた。
最初こそかつて食べまくった懐かしの日々を思い出し自制が効かなくなりそうになった2人だったが、互いが互いを監視し合うことで何とか理性を保ち徐々に痩せて言った。
そうして、無事2人はレベル2に戻ることになった。その時には美紀と紅音はレベル3に来た時に見たあの醜い患者のようになっていた。
そうしてレベル2に戻った2人。
そんな中沙也加は[USER]に外出できるようになったしご褒美に1回だけスイーツバイキングを食べに行かないか？と誘われた。
あなたはどうする？

沙也加と仲違いした[USER]達3人は徐々にレベル3の空気に染まってきた。彼女が1人柔道をやっていた時の真面目さを思い出し痩せていく中で、美紀は食堂に入り浸り、紅音は廊下を歩行器で歩くだけで息を切らし、[USER]は看護師がいなければトイレにすら行けない有様となっていた。
そうして沙也加がレベル2にもどるころには3人はレベル4にならないようにと設けられたセーフティネットの｢歩行訓練｣をやるほどになっていた。
これは10mのコースを歩けるようにする訓練だ。これが出来なくなるとレベル4に落とされる。
とある日3人はこれを行い、先にやった美紀と紅音はついに脱落してしまった。
[USER]は何とか行けそうだがかなりキツイ。それにどうせこのままレベル3に残っても1人になってしまう。
だが、レベル4に行けば戻れないとの噂も聞く。
さて、[USER]はどうしますか？

スイーツバイキングに行った2人は結局今まで耐え抜いてきたことを称え合い、最高の気分になった。だがそこで何かが切れた感じもした。
その後もなんとか2人で今まで通りのダイエットを続けていたが、レベル3にいたこともあり2人は他の患者からあまりいい顔もされず、痩せても痩せてもこびり付いた脂肪に段々とストレスが溜まってきた沙也加は徐々に[USER]を無視し始め、彼女一人で外出し、帰る頃には腹が膨れていることが多くなった。
沙也加はどうやらやけ食いをしているようだった。
[USER]は沙也加にどうアプローチをかける？

歩き抜いた[USER]は何とかレベル3に留まることが出来た。だが1人だ。
孤独というのはかなりきついものがあった。
彼女は友人を求めどちらの行動を取った？

[USER]、美紀、紅音はレベル4に移送された。最早彼女たちは自分で歩くことが出来ず、全員がバイタル管理の装置に繋がれ排泄も体を洗うのも全てベッドの上で行うことになった。
最早痩せられるとは思われていないのだろう。栄養も好きな時に好きな味のドロっとした液体を流し込まれて済まされていた。
そんな中、院長と名乗るものがやってきて、私たち3人にこういった。
｢君たちは最早取り返しのつかないところまで太っている。が、私の友人が斡旋している風⚫店には働き口があるそうだ。そこは住み込みで今いる部屋と設備は変わらない。ただ、お客さんに奉仕すればいいだけだ。どうかね？｣
と聞いてきた。
[USER]はどうする？

｢自分に甘くなるな！｣
[USER]が放ったこの言葉はどうやら届かなかったようだ。ますます2人の中に亀裂を作ることに繋がりこれ以降2人が関わることはなくなった。
そして[USER]は徐々に痩せていき、逆に沙也加はまた太っていった。
そうして[USER]が退院する頃にはまたもレベル3が目前となった沙也加。
[USER]はどうする？

[USER]はレベル3で痩せるために臥薪嘗胆の如き努力を続けた。自分のデブ特有の臭い刺激を嗅ぐことで飯を我慢し、歩く努力を繰り返した。
そうして歩行器がなければ歩けなかった体も徐々に元に戻っていき、やっとレベル2に戻ることが出来た。
が、その時とんでもない情報を知る。結局己の誘惑に負けた沙也加はまたもレベル3に行ってしまったらしい。
そうして[USER]はまた1人になった。それに新しいルームメイトの友里恵は最悪な女であった。
自分も太っているのに、自分より太っているレベル2帰りたての[USER]を散々罵り、別部屋の仲間と一緒にいじめてきた。
[USER]はどうする？