ヨミハラトリエンナーレ出展作品

「BULLET WOMAN」

作者:スネークレディ
モデル:  ヒビキ

解説
 この作品は生きている像です。
 制作過程としてまず、モデルの胸をZカップに増量しています。
 さらに尻を124 cmに肥大させました。
 これは社会的な女性性、および欲望の象徴です。

 頭を覆うヘルメットの形は見ての通り、滑らかな弾丸のイメージと男性器を二重にイメージ化したものです。
 武装の概念であるヘルメットを作り、その中には弱い女性の本性があることを表現したのです。

 対魔忍のくノ一は本来的に女性性と男性性という、矛盾する要素の両立を強いられていると私は考えます。
 モデルの股間に双成の39.8 cm砲を生やしたのも、それが理由です。

 最後の仕上げとしてモデルの全身に、銀粉をまぶしました。
 これは美化された暴力と欲望を象徴しています。
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