【R18】肝試しに行ってみた

Diagnosis results  히비키 와타루は友人たちにそそのかされ、一人で夜の廃ホテルを訪れていた。

 最初に入ったのは和室の宴会場だった。

 広い空間にたくさんの座布団と何も乗っていないお膳が並ぶ。まるでさっきまで使われていたかのような光景に違和感を覚えながら、部屋の中央に歩いて行ったところで、突然頭上から冷たい液体が降りかかってきた。鼻腔をつくのは強い酒の匂い。それを一気に吸い込んでしまい、一瞬にして酔いが回った히비키 와타루はふらつきその場に倒れこんだ。周囲に広がる闇の中からたくさんの笑い声が聞こえる。酒気のせいで動けない히비키 와타루の服を見えない誰かが一枚ずつ脱がし、露わになった素肌の上にも酒を振りかける。集まってきた黒い影がその酒を啜り始め、ゲラゲラと笑い声がまた大きくなった。全身を舐められ、さらには陰部にまで注がれた酒を啜られ、あらゆる液体に塗れてのたうち回る히비키 와타루は、気を失うまで喘ぎ続けた。

 ふらつきながらたどり着いたのは最上階の部屋だった。

 リビングと寝室が分かれている広い室内には、埃の被ったシャンデリアがまだ残されている。真っ暗な室内に足を踏み入れていくと、突然誰かに腕を掴まれた。そのまま強く引き寄せられ、ずらされた下着の間から立ったままいきなり硬いモノを押し入れられる。突然の挿入と律動に驚くが、すぐに体は反応を示しクチュクチュと肌がこすれ合う音が大きくなっていく。しかしそれは長く続かず、히비키 와타루はすぐに解放された。突き飛ばされるように体が離れ、助かったと思ったのもつかの間、今度は倒れこんだところを襲われガツガツと突き上げられる。さっきのモノより太く、別のモノなのだろうと予想ができる。ただそれもすぐに離れていく。しばらく間を置き、今度は細いが長いモノが後ろから入ってくる。入れ替わり立ち代わり、どれも히비키 와타루の熱を煽るだけ煽って離れていく。くすぶる熱を持て余した히비키 와타루は、いつの間にか自分を犯してくれる肉棒を求め、闇の中を彷徨い歩いていた。

 気が付くと、히비키 와타루はホテルの横にあるチャペルにいた。

 細かな刺繍で飾られたレースのスカート。真っ白なウエディングドレスの裾を引きずりながら、真っ黒なヴァージンロードを進んでいく。そこにいたのは新郎を気取った見知らぬ男で、いきなりその手でドレスのスカートが左右に引き裂かれた。いやらしい笑みを浮かべた男は히비키 와타루の太ももを撫で、そのまま抱え上げると結婚証明書の置かれた台にその身を乗せた。そしてズブズブと硬い肉棒が히비키 와타루のナカに埋め込まれていく。それをどこか他人事のように見ていた히비키 와타루は、大きく脚を広げて背中を震わせた。『では、結婚の証明書に二人のサインを…』誰かの声が聞こえると、男のピストンが激しさを増す。グチュグチュと突かれて喘ぐ히비키 와타루からは蜜が垂れ、証明書に落ちて染みを作る。
「は、あ、もう、イっちゃ…っ、いっしょ、にっ、あ、ァ…イ、クぅ!」男にしがみつきひと際高い声で啼く히비키 와타루に合わせ、男は一番奥に目がけて精を吐き出した。最後の一滴まで絞り出すように腰を揺らされ、収まりきらなかった白濁が証明書に落ちる。
 暗闇の中に響き続ける拍手を聞きながら、히비키 와타루は再び始まった抽送に身を委ねた。


2024/06/07

肝と書いてエロと読む。安易な肝試しはやめておいた方が身のためです。
何が出てくるか分かりませんからね。
かなり長文、ホラー要素強め。
ホラー、幽霊、人間、触手、等々。訪れる場所によっていろいろ出てきます。
@UsUddCu4qpAUcbH
イオ@UsUddCu4qpAUcbH

People diagnosed270.2K
90
826
74
R18 エロ
973.7B
Diagnosis results: Change each time
Name-based diagnosis
Enter your name for diagnosis
2024 ShindanMaker All Rights Reserved. Operated by Bazooka Inc.